iPhone Xs への機種変更でつまづいたこと

前回のエントリーの通りiPhone7が故障のため常に圏外になってしまう症状となった。

Appleに本体を修理交換してもらうしかないのだが、Apple Storeに持ち込むにしても予約をしなければならない。最速で1週間後だ。都内は予約が非常に取りにくいそうだ。

その間、スマホが使えない生活を続けなければいけないのだが、耐えられそうもない。

そこで、急遽iPhone Xsを買うことにした。

一旦は買わないことで決断していたのだが、こういう状況では仕方がない。

 

LINEの移行

予め旧機種でバックアップをとっておこう。

旧機種で登録したメールアドレスに紐づけてバックアップから復元できるようになる。

LINEのトーク履歴を新機種に引き継ぎたい場合は必須の対応になる。

 

モバイルSuicaの移行

Apple Payに登録されているモバイルSuicaの移行は簡単にできる。

旧機種のWalletでモバイルSuicaを削除すれば、新機種のWalletに該当のモバイルSuicaを登録できるようになる。

これは、モバイルSuicaが同じSuica IDの場合、ひとつの端末でしか使えないというJR東日本による仕様の問題だ。

ただし、WalletからモバイルSuicaを削除すると、同時にSuicaアプリが使えなくなる。

その前に、モバイルSuicaアプリのログインパスワードを確認しておこう。

おそらくほとんどの人が、指紋認証もしくはFace IDでログインしてしまうので、そのパスワードを覚えていないのだ。

パスワードを覚えていないのは自分のことで、とても苦労した。

アプリでパスワードを変更することはできないので、サポートに削除依頼を提出する。

削除依頼を出すには、氏名、よみがな、生年月日、住所の郵便番号などの他に秘密の質問もある。

これは10個くらいの選択肢から質問を選択して、答えを記入するものだ。

これも覚えていない場合、更に変更依頼をだすことになる。

更に、氏名、よみがな、生年月日などを入力して、秘密の質問を解除してもらう必要がある。

これは手作業らしく、翌営業日の時間にならないと回答すらもらえない。

 

STARBUCKSアプリ

引き継ぎがされないアプリとっしてSTARBUKCSアプリがある。

これもメールアドレスで紐付けるので、移行前にメールアドレスとアカウント、ログインできるか透過を客員しておこう。

 

まとめ

ほとんどのアプリは旧機種でバックを行って、最新版だけダウンロードすれば、ログイン譲歩も含めてアプリに入っているらしく、ここが盲点になることが多かった。